咲-Saki-について語りたい【美少女×麻雀×特殊能力好き集まれ】

みなさん、アニメ見てますか？
その中でも麻雀というゲームを知っている人に特におすすめしたいのが、
この’咲-Saki-’シリーズのアニメです。
（個人的に、好きなアニメTOP10には入りますっ）

美少女×麻雀×特殊能力という、今の時代に合った妄想を駆り立てられる逸品です。
咲シリーズについては後ほどご紹介しますが、本アニメ/漫画は全国麻雀大会が主なストーリーとなりますが、「このキャラ過去に何が？！」や「シルエットだけで見せられる強キャラの噂」など今後のストーリーについても気になる要素が読めば読むほど出てくるため毎回ワクワクする作品です！

本編では、全国麻雀大会決勝戦もいよいよ大詰め！となったきましたので、本記事では「咲-Saki-」に関する基本情報をはじめ、スピンオフ作品や現在の連載状況をまとめました。
※本編に関連しないスピンオフは省きました

あらすじ

咲-Saki-についての基本情報

咲-saki-本編は高校団体戦での全国大会編がメインストーリーとして描かれています。
2023年2月現在では個人戦の出場者は決定していますが、全国大会後の開催のため団体戦後に描かれるようです。

主人公の高校も魅力的ですが、地方大会や県大会、全国大会の出場校の面々にも素晴らしいキャラクターがいるのでぜひ推しを見つけてみてください！

そんな咲-Saki-ですが、いくつかスピンオフ作品があります。
いずれも本編と関わりのあるストーリーとなっているためもし見るなら全タイトル見ることをおすすめします。

咲シリーズ連載状況（2022,2月時点）

咲-saki-シリーズまとめ

順番	タイトル	連載開始	書籍	アニメ
1	咲-Saki-	2006年	1-23巻	全28話
2	咲-saki-阿知賀編 episode of side-A	2011年	1-9巻(終)	全16話
3	シノハユ the dawn of age	2013年	1-15巻	–
4	怜-Toki-	2016年	1-9巻	–

「2」の阿知賀編は清澄高校1年の原村和の小学生時代の同級生の話で、同様に全国大会出場を目指していく。というストーリーです。
全国麻雀大会優勝高校や、準優勝校、個人戦出場者や県MVPのメンバーなど続々と登場します。

「3」のシノハユは、本編よりも10年以上前の話で、本編で解説しているプロや高校のコーチ達が小さい頃の話となります。咲世界のワールドレコードホルダーの誕生や現役プロがどのような過去を経験してきたのかのバックボーンが主体のストーリー性となっています。

「4」の怜-Toki-は全国大会2位の高校メンバーの小学校時代のストーリーです。
個人的に、この2位の高校の大将を務める選手「清水谷竜華」の能力がわからなかったのですがはっきりと言及されていたり、主人公の能力発現までの経緯などがしっかり描かれており見応え抜群です。
個人戦で日本チャンピオンを苦しめた選手も出てくるため、胸熱な展開が今後も予想されます。。

また、さすがスクウェア・エニックスといったところで、
キャストの声優もめっちゃ豪華です！

キャスト	-長野- 宮永咲：植田佳奈 原村和：小清水亜美 片岡優希：釘宮理恵 竹井久：伊藤静 染谷まこ：白石涼子	-阿知賀- 高鴨穏乃：悠木碧 新子憧：東山奈央 松実宥：MAKO 松実玄：花澤香菜 鷺森灼：内山夕実
スタッフ	原作：小林立 作画：五十嵐あぐり 出版社：スクウェア・エニックス 掲載誌：月刊少年ガンガン、月刊ビッグガンガン監督：小野学 脚本：浦畑達彦 キャラクターデザイン：佐々木政勝 アニメーション制作：GONZO,ピクチャーマジック,Studio五組
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おすすめポイント5選

1.キャラが魅力的

さすが全国高校麻雀大会ということで、出場する選手は顔もレベルが高い
みんな基本かわいい（つまり可愛ければ麻雀は強い、、？と錯覚してしまうほど）

2.特殊能力持ちキャラ

咲に出てくる選手は何らかの能力持ちの方が比率は高いです。
ざっと考えてみるだけで以下があります。
・和了るたびに次の牌が良くなる（最強ジャン）
・1巡（頑張れば3巡）先の未来が見える（神では、、？）
・東場、南場に強い（十分強い）
・相手が和了ると自分の手が良くなる
・毎回ダブルリーチ（え？！”）
・場の支配系（ある意味最強）

数えるとキリがなく、ネタバレにもなってしまうため、
反響があればネタバレ記事でまとめますw

3.更なる強キャラの噂

今回はシルエットだけ紹介！

そして、、、、なんといっても「ワールドレコードホルダー」

ファ？！何じゃそりゃーって感じですw

それぞれ、スピンオフを読み進めれば判明してくる事実もあり、見逃せません。
まだまだ多くの謎があったり、ビジュアルだけ出ていて戦っている描写のないキャラクターたちも多くどういう能力なのか、また、誰が勝っていくのか。。
連載から10年以上経った今でも続きが気になって仕方ありませんw

4.麻雀の参考になる

私自身、麻雀は嗜んでおりますが、戦闘描写もしっかりと書かれているのでとても参考になります。
（私自身防御力が圧倒的に下がり、今では振込率皆無です！笑）
実際に自分が咲を見て変わった点は一例を挙げると下記です。
・連続和了りをしている人は安手でも止める
・他家をうまく使って安く和了らせる（or差し込みする）
・聴牌（後1巡で和了れる状態）即リーチはしない。見込みある時だけ
・自分の手役の高さと残りドラの位置を考慮し攻める守るを決める

あとは、実際に咲に出てくるような能力じみた和了りができた時は格別に嬉しいです笑

5.ASMR

咲アニメの中で流れるBGMもとてもいいのですが、他の麻雀アニメと一味違うのは、
麻雀牌同士の重なる音や捨て牌時の音です。
これがまた絶妙にいい音でして、切り抜き動画を作って作業BGMにしたいくらいです。

動画配信サービス

2023年現在、Hulu、Netflixでも配信されています。
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最後に、アニメ版にのみ主人公チームの個人戦のストーリーがあります。
※単行本にはないのでアニメでぜひ見てほしいですね
もし、咲好きな方いたらおすすめポイントなどコメントで教えてください！